木曜日, 6月 17, 2010

ミネアポリス






ロビンのコンピュータ・プログラム(アドビーのフラッシュ)がミネアポリスであったので、便乗して3日間の観光してきました。去年の夏に次いで、今回2回目のミネアポリス、今回はお一人様、予算は限りなく低予算でしたが、充分楽しめました。ミネアポリスは大都会なのに、緑が多く、ミシシッピ川沿い、湖沿いに散歩道、自転車道が整備されていて、のんびりしたきれいな都会でした。

ホテルはHOTWIREというウェブサイトで、通常の三分の一で泊まることができました(ミネアポリスのダウンタウンで一泊$50
ぐらい)。飛行機のスタンバイのようなシステムで、料金が安くなります。ダウンタウンでは、無料のバスが数分おきに走っているし、公共の自転車を1日$5で借りることができます。2日目はお天気がよかったのでサイクリングしました。中央図書館では、日本語の新刊の本も置いてあって、歩くのに疲れたら、ソファーで本を読むことができます。無料のインターネット(時間制限は1時間)で、メールをチェックすることもできました。

片道7,8時間のドライブは、運転手が二人だったので、あまり長く感じることがなかったです。アメリカではガソリン代が安く、往復で60ドルぐらいでした。アメリカ人はフレンドリーな人が多く、見知らぬ人にも気軽に声をかけます。アメリカは経済的にも問題が山積していますが、お金をかけなくても健康的、文化的な生活が享受できるし、まだまだ大丈夫なんじゃないかと思います。