火曜日, 9月 23, 2008

カナダ雁とクロカン


すっかり秋の空の毎日。珍しく2日続いて降った雨もやんで、青空が広がっています。近くに大きな湖があるせいか、家の上空はカナダ雁の通り道になっているらしく、春と秋のシーズンにV字を描いて飛んでいく雁たちをよく見ます。けっこうガーガーうるさく鳴いていくので、うっかり者の私も見逃すことがないのです。気の早い一団がもう、メキシコまで南下して行きます。

先週末は家から5分ほどのところ地区のクロスカントリーの競走がありました。かなり急な坂道のコースなので、普段平らな運動場で練習している選手たちはヘトヘトでした。家は丘に近いのでまっ平らではないけど、マニトバにはほとんど坂がありません!車を駐車する時、パーキングブレーキを使うことがないので、たまに使うと解除するのを忘れた人、今までに二人目撃しました。

3 Comments:

At 10:49 午後, Blogger akky said...

"カナダ雁とクロカン"カッコイー。虹の写真はまるで額に入った絵のうようです。
日本も稲刈りシーズンを向かえ、畦道には真っ赤な彼岸花がちらほら。こちらは10月中旬ぐらいに稲刈りをします。小学校では運動会の練習が始まってるようです。
 日本の事故米転売ニュース知ってる?中国ギョーザから始まって、最近は「メラミン」食品汚染で日本は揺れてます。

 
At 3:42 午後, Blogger yuriko said...

稲の穂と彼岸花、日本らしい風景を見たいですー(ヒント、ヒント、お願いしまーす)。自給自足が安全安心なのでしょうが、そんなことはなかなかできないですよね。カナダもほとんどの野菜や果物がカリフォルニアやメキシコから来ていますが、前にトマトがサルモネラ菌に感染されていて、しばらく市場から消えました。

 
At 8:00 午後, Blogger Unknown said...

むっちゃん、こんにちは。話変わりますが、40過ぎても私は大学の夢=(悪夢)を見ます。単位が取れず、学内の教室中を走り回り、そしてうなされて目覚めるのです。未だにこんな怖い!夢見るのは、私だけでしょうか。
壬生川五条の下宿は崩壊していましたよ。

 

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