火曜日, 4月 04, 2006

子供部屋


今、住んでいいる家は俗にいう3ベットルームと台所、食堂、居間でカナダの家に比べたら狭いけど、収納場所も多く、まあまあ住みやすい家です。中学になると学校の宿題でもコンピューターを使うことが多く、双子たちの自由時間はコンピューターのプログラムでゲームを作ったり、ビデオを見たり、まあコンピューターに向かう時間が多いです。引越し当初はコンピューターは居間に置いてあったけど、ロビンの両親が2週間来ていた時に2階の子供部屋にあげました。ベットが2台の部屋にコンピューター2台は狭くなるので、初めは抵抗していたけど、今では慣れて文句言わなくなっていました。でも週末、2階から降りてくるのはご飯の時だけになってきたので、また居間が散らかるけど、ふたりのコンピューターを一階に持ってきました。ふたりともまだ、みんなのいる居間にいるほうがいいみたいでよかったです。それにもちろん、子供のインターネットや携帯電話は親が監督しなくてはならないというのは常識です。私は家が片付いていると気持ちいいけど、子供たちがいて賑やかな時間は短いと五條母が言っていたのを思い出します。帰国した近所の友達に餅つき機を借りているので、日本スーパーでヨモギを買ってきてお餅作ろうと思います。子供たち3人ともお餅大好きで、昨日は買った切り餅を2つずつ夜食にぺろりと食べてしまいました。五條では旧暦で4月3日にひな祭りをしていましたね。こちらでも小さいお雛さん飾っています。