月曜日, 3月 27, 2006

週末

サンディエゴに引っ越してきてから週末毎によく出かけていたけど、ここ最近は家で過ごすことが多くなってきました。今週末はお客さんが多く、金曜日、土曜日と賑やかにすごし、日曜日は双子の友達の家族と近くのファミリーレストラン(サラダとスープが売り物でバイキング式、味はまあまあだけどすごく混んでいます)に行きました。昨日はサマーは猫の餌やりのアルバイトのお金でTシャツとパンツ、くつを買いました。バーゲン品を扱っている店で安物ですが、選ぶのがとても楽しそうです。私も試着しましたが、若いデザインの服がだんだん似合わなくなってきて、げっそりしました。やはり少しやせなければと思いますが、いまだにダイエットはしたことありません。日本食を作って野菜をいっぱい食べて、適度な運動をしようと思っています。子供たちは春休みまであと2週間、待ち遠しいようです。ロビンももうすぐ1週間の休暇がとれそうです。サンディエゴは3月に入ってから寒くなったので早く暖かくなってほしいです。日本は桜の季節、去年は何年かぶりできれいな桜が見れてうれしかったです。

火曜日, 3月 21, 2006

引越しのシーズン

3月はここサンディエゴでも引越しのシーズンです。企業の駐在の家族などは1,2年で移動もあるようで大変です。サンディエゴの日本人向けの生活情報のインターネットのサイトに処分していくものを安く売リ出しています。家は先週、中古の自転車を約2千円でかいました。確かにちょっと古いけどロビンがサラでかったのと同じメーカー。、彼のはン万円しました。ロックや車に付ける装具までくれました。ちょっと小型なので子供たちにちょうどいいです。それから土鍋のセット、でも結局は台所で作ってできたのを持ってきました。それに水炊きはロビンにはちょっとあっさりし過ぎのようです。私はポン酢、大根おろし、刻みねぎの取り合わせが大好きですが。今週末も来てすぐに知り合った人の友達の家でガレージセールがあります。ガレージセールでは細かいものを処分するのだと思います。引越しはお金のかかるし大変ですが、こうやって安く手に入れる機会も多く助かります。

WBC日本チーム優勝バンザイ!

私たちの子供のころは何と言っても野球がまだ全盛の時代で王貞治といえば一本足打法のホームラン王でしたね。王さんはまだまだ現役の監督ですごい人ですね。何か日本人と中国人の美点を全て備えた人のような感じです。イチローは今までそんなに関心なかったけど、やっぱりすごい才能あるしがんばりもあるなあ、それに他の選手たちもすごかったらしいです。ご近所の日本人の友達はネットでチケット手に入れて行ってきたそうです。その上、練習まで見に行って王監督のサインまでいただいたそうです。ラッキー。決勝戦は準決勝よりも空席があったらしいです。もったいないなあ、いい試合やったのに。私はコンピューターに向かって一人で応援していませた。ロビンは横で迷惑そうな顔していました。日本のいいとこいっぱい見れて、選手の努力が報われてよかった。私は普段はそんなに日本好き好きの愛国主義者ではないけど、やっぱり日本ががんばってそれが世界に認められるととても嬉しいです。日本人であることを誇りに思えるというのはいいことだと思います。

月曜日, 3月 13, 2006

ロビンのお母さんのキルト




ロビンのお母さんの作ったキルトです。一番上のは私たちので去年の秋にもらいました。真ん中のはフリーので下のがスカイのです。今回カナダからもってきてくれました。サマーのは今製作中だそうです。たのしみです。リンクのロビンのお母さんのキルトに飛ぶと製作中のサマーのキルトが見れます。チューリップの柄になりそうです。

食卓テーブル




ロビンのお父さんがメープルの食卓のワックスが剥がれてきていたので、サンドペーパーで磨いて、ワックスを2度塗りして仕上げてくれました。短い時間で見違えるほときれいなテーブルになりました。

電子ブロック

昔、お兄ちゃんが小学生の時に電子ブロックやってたなあ、それが電気課に進む第一歩になったのでしょうか。これは双子のクリスマスプレゼントですが、ふたりとも手付かずの状態だったのをロビンがやり始めました。ゲームのコンソールを自分で作るセットです。また簡単なゲームも作れるらしい。でも二人が今やっているのは音鳴らしたり、電気つけたりと電子ブロックのようなことやっています。休日に気分転換にやっています。

空母ミッドウェイ



今週末は大雨でひょうまでふってきてビックリしました。金曜日の晩フリー、スカイの友達の家にバーベキュー呼ばれて行った帰りでした。 この友達は小川という日本の姓ですが、日系5世くらいなのでお祖父ちゃんの日本語も怪しいそうです。お祖父ちゃんは大学の数学の教授、お父さんは土木関係の技術者です。フリーたちと同じく高校で日本語勉強すると張り切っています。家によく来ますが、3人集まっておやつなんか食べている時に日本語の初歩やろうとしても、コンピューターゲームのほうに逃げていかれます。さて、土曜日は横須賀に長く来ていた空母ミッドウェイが博物館になっているので見に行ってきました。小雨が降ったりやんだりして、ちょっと寒かったですが、私はまあまあおもしろかったです。サマーは全然興味なく頭痛いと言っていました。男の子たちはさすがに興味あったみたいですが、ロビンが一番たのしんでいたと思います。

砂漠



ロビンの両親の来ていた最後の週末に砂漠まで小旅行して来ました。家は海岸から3キロくらいのところなので内陸に向かって100キロくらい走りました。途中にジュリアンというアップルパイの有名な小さい観光の町に止まりました。アップルパイ食べて、野外の劇見て、ぶらぶら歩き、また内陸に向かってどんどん走りました。子供たちと私はすっかり退屈していましたが、ロビンとロビンの両親はドライブが好きなので回りの風景を楽しんでいました。砂漠に出る前は小さな山が多くくねくねした道を通っていくのでサマーは途中で気分が悪くなりました。交通量のまあまあ多いし、日本だったらトンネル掘るだろうと思いますが、山を迂回して行きます。砂地やとトンネルつくるのも難しいのでしょうか?