水曜日, 5月 23, 2007

ぐりとぐら


子供たちが小さかった頃、毎日絵本を読んでいました。この「ぐりとぐら」は子供たちが一番好きだったお話です。日本語を忘れても、カステラという言葉は今でもしっかり覚えています。あの黄色い、甘いカステラ。絵も素朴で可愛いし、お話もリズムがあって、読みやすく、楽しいお話です。
十代になった子供たちもお話を覚えているというので、本を出してきたら、3人で読んでいました。