日曜日, 6月 17, 2007

さようなら、グランパB

ロビンのおじいさんが亡くなりました。享年93才。前の日はロビンのおじさん夫婦とコーヒーを飲んで、いつも通りベットに就いて、朝、電話にでなかったので様子を見に行くと、ベットで亡くなっていたそうです。視力は衰えてきていたけど、昔のことをよく覚えていて、昔飼っていた馬の話などをよく聞きました。ランチやクリーニングのサービスは受けていたけど、一人暮らしを続けていました。

ロビンのお母さんの兄弟、甥、姪はブリティッシュコロンビアやアルバータ州に住んでいるのですが、大勢の親戚が集まって、三晩続けて、遅くまでお酒を飲んで話していました。昨日は近くの公民館でお葬式があって、女性の牧師さんがとてもいいお話をしてくれました。それからロビンとサンディが孫を代表して弔辞を読みました。二人とも練習していしていましたが、とても緊張しているのがわかりました。

子供たちがまだ小さかったとき、奥さんがポリオにかかり長期入院、それから車椅子の生活と苦労があったと思いますが、ロビンも愚痴を聞いたことがないそうです。いつもマイペースでユーモアを忘れることのなかったおじいさんでした。安らかにお眠りください。合掌。