火曜日, 2月 06, 2007

日焼けの是非

今週は有給を取っている同僚の代わりに仕事をしているので、月、水、木、金と出勤です。今週は寒いので、忙しくしているのも悪くないと思います。ロビンも忙しく、月、水とウニペッグでミーティングがあります。カナダは寒さの厳しい12月から2月の間に1週間ほど休みを取ってメキシコなどのビーチに避寒に行く人が多いです。バカンス帰りの人はこんがりと小麦色に焼けているので、すぐにわかります。お金のない人は見栄のために町の日焼けサロンで焼いているという話も。バカンスに行く人でも、急に日焼けするとよくないので、日焼けサロンで焼いていく人もいます。でも、私は日焼けサロンっていかにも体に悪そうだと思います。サンディエゴからカナダに戻ってよかったことのひとつは(あまりないので貴重なひとつです)、日焼けが戻ったこと。もともとは色白でも黒くもないですが、サンディエゴではテニスや海岸の散歩でかなり日焼けしていました。年中、焼けているので、戻る暇がないし、みるみるうちにしみが増えていきました。カナダは高緯度だし、冬の間は日差しは強いけど、ほとんど屋内でいるので、乾燥気味とはいえ、お肌の調子は断然いいです。日焼けしてシミは作りたくないけど、短時間日光に当たるのは健康にいいことだそうです。骨が強くなるし、気分も明るくなります。日に焼けたくはないけど日光浴がしたい、なかなか加減の難しいところです。